このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。

三重ブランド > 認定制度 > 認定についての考え方

 

認定についての考え方

農林水産物や地域特産品等の認定対象(「産地」と「個別事業者」)についての基本的な考え方

認定対象を個別事業者とするか又は産地の事業者団体(生産者のまとまり)とするかは、品目の特性に応じて判断することが必要である。

  • 個別事業者として認定する場合は、品質確保の取り組みや産品に対する責任体制が整備されているなど認定基準を満たしていることが必要である。
  • 事業者団体を認定する場合についても、事業者団体の品質確保の取り組みや産品に対する責任の所在について明確にする取り決めがあるなど一定の条件が整っており、事業者団体のまとまりとして認定基準を満たしていることが必要である。

最終消費者が使用するまでの間に加工が必要となる一次産品の生産、製造における認定についての考え方

生産部門を認定する場合は、その産品が出荷された後、最終消費者へ渡るまでの流通過程の特定が可能であることが必要である。
 製造部門を認定する場合は、原材料について生産者の特定が可能で供給者責任が明確であること等が担保されていることが必要である。

製造(加工)品について、原材料が国外産のものについての考え方

国外産を使用しているものであっても、三重県を連想させる製造技術に長い歴史があるなど認定基準のコンセプトに合致するものであれば申請は可能である。

事業者が申請品目の中で複数のアイテムを製造している場合の考え方

事業者(産地)からは、商品名(総称)で申請されるケースが考えられるが、この場合の認定品目の考え方は、製造方法、歴史的な背景や「本物づくり」への取組等が共通するものは、1つのまとまりとして、認定していくこととする。

認定審査(一次審査)にかける前の、事務局の事務的審査についての考え方

原則として申請されたものは全て認定委員会において一次審査の対象とするが、明らかに要件を外れているものについては、事務局の事前審査で選外とする。

(例)

  1. 三重ブランド認定要綱第4条の(1)認定の対象(2)認定申請の資格の要件を満たさないもの
  2. 商品化、事業化して3年以内のもの

 



品目別のブランド認定に関する考え方

「伊勢茶」のブランド認定に関する考え方

今回の「伊勢茶」の(株)川原製茶の三重ブランド認定に際しての評価ポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「伊勢茶」の三重ブランド認定審議に際しては、特に以下の観点に留意することとします。

  • 伊勢茶ガイドライン(H14.8.22茶業会議所決議)に基づき生産、製造が行われていること。
  • 「環境にやさしい安全・安心な伊勢茶づくり運動」(H12〜)に取り組んでいること。

に加えて、

  1. 生産事業者を認定する場合は、その産品が出荷後、最終消費者に渡るまでの流通過程の特定が可能であること。
  2. 製造事業者を認定する場合は、原材料について生産者の特定が可能で、生産者への生産指導、品質管理、契約関係等に強い繋がりがあり、供給者の責任が明確であること等が担保されていること。
  3. 伊勢茶として、他県産の茶に対する優位性を発揮するため生産、製造、流通、販売について努力していること。

「ひじき」のブランド認定に関する考え方

今回の「ひじき」の北村物産(株)・ヤマナカフーズ(株)の三重ブランド認定に際しての評価ポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「ひじき」の三重ブランド認定審議に際しては、特に以下の観点に留意することとします。

  1. 三重県産ひじきとして、他県産及び他国産のひじきに対する優位性を発揮するため、 原料仕入れ、保管、製造、流通・販売等についての努力をしていること。
  2. 安定して三重県産ひじきを製品化しうる継続した購入実績があること。
  3. 製造技術に関するこだわりがあり、自社で一貫して製造に携わっていること。
  4. 最終製品から遡って採取地(浜)、採取時期が確認できる情報管理体制が整備されていること。

「ひのき」のブランド認定に関する考え方

今回の「ひのき」の速水林業の三重ブランド認定に際しての評価ポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「ひのき」の三重ブランド認定審議に際しては、特に以下の観点に留意することとします。

  1. 計画に基づく持続的な森林経営が行われ、自然環境に配慮した森林管理がなされていること。
  2. 他県産のひのきに対する優位性を発揮するための確立された育林技術があり、製品に対する市場の信頼や評価が高いこと。
  3. その製品が出荷された後、最終消費者へ渡るまでの流通過程の特定が可能であること。
  4. 経営理念が明確で地域内外に支持されており、森林管理技術の情報公開や森林の利活 用など社会貢献がなされていること。

「みかん」のブランド認定に関する考え方

今回の「南紀みかん」の三重南紀農業協同組合の三重ブランド認定に際しての評価ポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「みかん」の三重ブランド認定審議に際しては、特に以下の観点に留意することとします。

  1. 統一された栽培基準や選定基準にもとづき高品質なみかんの生産に取り組んでいること。
  2. 生産者団体等を認定する場合は、生産者の特定が可能で、生産者への生産指導、品質管理に強い繋がりがあり、供給者の責任が明確であること。
  3. 他県産のみかんに対する優位性・独自性を発揮するため生産、流通、販売について努力していること。

「伊賀焼」のブランド認定に関する考え方

今回の「伊賀焼」の長谷製陶鰍フ三重ブランド認定に際しての評価のポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「伊賀焼」の三重ブランド認定審査に際しては、特に以下の点に留意することとします。

  1. 地域の素材である伊賀陶土の特徴(主に島ヶ原地区の古琵琶湖層からとれ、蓄熱性・耐熱性・放熱性・吸水性・遠赤外線効果が高い)を活用した伊賀焼製品であること。
  2. 伊賀焼の伝統技術と独自の工夫により、伊賀焼の魅力を向上させて、新規需要を開拓し、市場においても長期間にわたり高い評価を得ていること。
  3. 伊賀焼としての優位性を発揮するために、製造・流通・販売・情報発信について努力していること。

 

「熊野地鶏」のブランド認定に関する考え方 

今回の「熊野地鶏」の(財)紀和町ふるさと公社の三重ブランド認定に際しての評価のポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「熊野地鶏」の三重ブランド認定審査に際しては、特に以下の点に留意することとします。

1. 飼養管理基準を定め、高品質で安定的な熊野地鶏の生産努力を続けていること。

2. 生産者団体等を認定する場合は、出荷後、最終消費者に渡るまでの流通過程における生産者
  の特定が可能で、責任が明確であること。
3. 熊野地鶏の優位性・独自性を発揮するために、生産・流通・販売・情報発信について努力してい
  ること。
 

「四日市萬古焼」のブランド認定に関する考え方 

今回の「四日市萬古焼」の銀峯陶器株式会社、醉月陶苑、有限会社藤総製陶所の三重ブランド認定に際しての評価のポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「四日市萬古焼」の三重ブランド認定審査に際しては、特に以下の点に留意することとします。

1.  四日市萬古焼の特徴(土鍋の場合;耐熱性が高く空焚きしても割れにくい。急須の場合;お茶をお
  いしく飲むための工夫がある)を生かした製品であること。
2.  四日市萬古焼の伝統技術の継承とともに、独自の工夫、革新的な取り組みにより、四日市萬古
  焼の魅力を向上させて、需要を開拓し、市場においても長期間にわたって高い評価を得ているこ
  と。
3.  四日市萬古焼としての優位性を発揮するために、製造・流通・販売・情報発信について努力してい
  ること。 

 

「岩がき」のブランド認定に関する考え方

 今回の「岩がき」の的矢湾あだこ岩がき協同組合の三重ブランド認定に際しての評価のポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「岩がき」の三重ブランド認定審査に際しては、特に以下の点に留意することとします。

(1)三重県の「かき取扱いに関する指導要領」に準拠していること。

(2)生産者団体等を認定する場合には、生産者の特定が可能で生産者への指導、品質管理に強い繋がりがあり、供給者の責任が明確であること。

(3)岩がきとして、天然及び他県産養殖岩がきに対する優位性を発揮するために確立された養殖技術があり、生産・流通・販売・情報発信について努力し、市場の信頼や評価が高いこと。

「桑名のはまぐり」のブランド認定に関する考え方

 今回の「桑名のはまぐり」の赤須賀漁業協同組合の三重ブランド認定に際しての評価のポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「桑名のはまぐり」の三重ブランド認定審査に際しては、特に以下の点に留意することとします。

(1)ハマグリの漁獲量規制や種苗生産等の資源管理の取組により、安定した供給体制が構築され、仲買人などの顧客の信頼を得ていること。

(2)地元住民との交流事業等を行い、漁村文化の普及に努めていること。

(3)漁業が次世代へ継承され、若手漁師の育成が進んでいること。


「伊勢たくあん」のブランド認定に関する考え方

 今回の「伊勢たくあん」の伊勢岩尾食品株式会社の三重ブランド認定に際しての評価のポイントに鑑み、今後他事業者の申請による「伊勢たくあん」の三重ブランド認定審査に際しては、特に以下の点に留意することとします。

(1) 三重県産の「御薗大根」を天日による乾燥後、塩・米ぬか等の天然材料で漬け込む製法で生産していること。(製造方法は、三重県漬物協同組合が定める伝統の伊勢たくあんの基準に適合していること。)

(2) 「御薗大根」の品質や収穫量を安定させるための取組を行っていること。

(3) 製造技術を伝承するための取組を行っていること。

 

ページのトップへ戻る